2004年12月05日

損切り

損切りが多過ぎる。

原因は二つ。

その前に、損切り水準の決定と、ポジションサイズの決定について。
基本的に、チャートポイントから損切り水準を決定している。具体的には、過去の安値・高値に基づいたサポート・レジスタンスを超えたところ。
エントリ水準から損切り水準までの幅(損切り幅)が与えれられれば、最小取引単位あたりの損失額が分かる。例えば、ユーロドルで損切り幅が20pipsならば、最小取引単位である一枚(一万ユーロ)あたりの損切り額は20ドル。その額で総資金の一定割合に当たる金額(例えば、総資金一万ドルの2%なら200ドル)を割る。そうすると、ポジションサイズが決定される。この例なら、200/20=10枚(10万ユーロ)。

問題は、損切り水準の根拠となるチャートポイントの選択があいまいな点だ。
メジャーなチャートポイントを損切り水準の根拠として採用すると損切り幅がかなり広くなり、最小取引単位でエントリしても損切り額が資金の一定割合を超えてしまうような時がある。そういう時にはエントリを見送るべきなのだが、実際には、ポジションをとりたいがために、エントリ水準から近いところにあるマイナーなチャートポイントを損切り水準の根拠として採用してしまい、結果として、リスクの高いポジションをとってしまっている。そして、実際にそのリスクが実現してしまい、無駄な損失を重ねることになっている。

第二の原因は、トレイリングストップの拙さ。
早急にトレイルさせてしまうと大きな利益を逃してしまうという思いから、なかなかトレイルさせることができず、粘ってしまう。結果として、最初に設定した損切りオーダーをヒットしている。想定したほどには利が伸びなかった場合には、資金保護の観点から、早期離脱が必要だろう。前からそういう意識はあったのだが、実践できないでいる。

この二つが、損切りを多くしている原因だと思う。
前者は、手法上の問題ではなく意識上の問題であり、意識次第で解消可能のはずである。
トレイリングストップに関しては、手法上の問題でもあり、そのタイミングには検証が必要である。
まずは、前者に起因する無駄な損失を減らすことに努めたい。
具体的には、十分な幅をもたせて損切り水準を設定し、そのリスクに見合った利益が見込めるときだけエントリすること。
当たり前のことだ。

posted by spotter at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 手法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/1201314

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。