方向感が無い…
経済指標に振り回されているといったところか。 イッシング発言はいまだに尾を引いており、G7でも同様の声明があるという観測もある。 逆に、アジア通貨についての言及は無いという観測もあり、思惑が交錯している。
インフレと金利については、FRB内で温度差があるものの、FRB関係者の発言からはインフレ懸念は感じられず、利上げもこれまで通りの慎重なペースが維持されそうな感じ。ドル安がインフレに与える影響についても危惧していないようだ(てことは、ドル安でも構わんてことか?)。一方、ユーロ圏からは相変わらずドル安を危惧する声も有る。
ユーロ圏経済については、楽観的な見通しがあるようだ。金利については、変化は無さそう。少し気になるのは、各国中銀の外貨準備の通貨構成の変化。ドルからユーロへの資金移動は、去年のユーロ高局面でもとりあげられており、長期的(って、自分で言うのもおかしいが、一体どれくらいの期間のことなんだ?)にはジワジワと効いてくるかもしれない。
と、なんとなくドル安な気がするが、テーマも方向感もはっきりしない間は、どちらの動きにも、深追いはしないほうが良さそう。現在ノーポジ。


02:40 グイン米アトランタ地区連銀総裁、講演
03:00 トリシェECB総裁、講演
今週の金曜部には米国のGDP、2月1・2日はFRB政策会合、その後にはG7と軒並みイベントが控えており為替のマーケットはそれら待ちの状態になっています。
以上、
フォーチュン・キャピタル 外為市場ウオッチ!
05−01−24 Vol.253より抜粋
うぅ。